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zoom RSS 【ペパクラ】_2017年度の次回作について

<<   作成日時 : 2016/12/28 12:45   >>

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次回作について、いろいろと悩みました。



悩んだ結果、

『ゼータ・ガンダム』

を作ってみようと思います。

『1/60 スケール』 で MS形態 を作ろうと思います。



画像




■きっかけ
  『ジオング』を作っているとき、次の題材を何にするか悩んでいました。


 「RX-78」とその宿敵を作った後は、順当に「Mk-2」を作るべきなのだろうか。
 いや、それならいっそのこと『Z』を作るべきかも。
 でも『Z』は、素晴らしいプラモデルのPGもあるし、最近はRGも出た。
 変形させて遊べるし、PGは各部が光る。
 PGは細部のギミックも完ぺきで、アニメ設定でできることはほぼ全てできる。
 立体物として何の不満もない。
  さらに、亜流(?)の『藤田版Z』は、数年前に ”よっしぃさん” が大型ペパクラキットとして販売しており、私も持っている。TV版のゼータはプラモが完ぺきだし、藤田版も大型のキットとして自分で保有しているとなると、『Z』を立体物として作ることに意欲が感じられないなぁ…。


 そんなふうに考えている時、juneさんの 『Z-plus』 製作記事を見たのが大きな決心のきっかけでした。
 juneさんの 『Z-plus』 はペパクラキットとしては素晴らしい完成度で、組み換え変形まで出来ます。
 素敵な作品に仕上がっているのに、何か心の奥に引っかかるものを感じたのです。

 「この感覚はなんだろう…」 と考えていると… …思い出したのです。

 『ゼータガンダム』のデザインを初めて見た時のことを。

  模型雑誌かアニメ雑誌だったと思いますが、私にとってはものすごく衝撃的でした。
 この衝撃は、どちらかというと否定的な感覚でした。

  ガンダムの劇場版公開以降、アニメの劇中に登場するロボットのデザインはどんどん進化して、
 「エルガイム」で”微細”かつ”メカニック”で”スタイリッシュ”なデザインになり、
 「バルキリー」ではスレンダーなロボットが”見事に飛行機へ変形”しています。
 「ボトムズ」では“リアルな演出”を突き詰めたデザインで、
 「ダンバイン」はこれまでにないほどのファンタジックで“斬新”なデザインでした。

  これらの作品の後に復活する“ガンダム”のデザインです。自ずと期待が膨らみます。
  「ガンダムMk-2」は、初代の印象を崩さずに見事にディテールアップされました。
 それに続く最強の(?)ガンダムが 『ゼータガンダム』 なわけです。

  私の頭の中には、
 「エルガイムMk-1 や Mk-2」 より微細かつスタイリッシュで
 「バルキリー」 より見事な変形をして、
 「ボトムズ」よりもリアルな演出を醸し出し、
 「ダンバイン」以上に斬新な発想をもった、
 そんなものがうごめいておりました。

  しかし、雑誌で見た「ゼータ」のデザインは、私にはただの ”玩具” にしか見えなかったのです…。

 最初に見たスケッチは、胸部の上側にもエアダクトのような形状があり、何ともまとまり感が無い印象を受けました。のちに公開された最終決定稿では、そのエアダクト形状もなくなり、全体的に幾分かすっきりした印象でした。

 実際のフィルムでは、新OPをはじめ、劇中でもとてもかっこよく動いてくれたので、
 これはこれでビックリしたわけですが、
  初めて「ゼータ」のデザインを見た時のショックの大きさは、今でもよく覚えているみたいです。

  そんな記憶がよみがえり、この記憶の補完計画として「ゼータ」を題材に選びました。




■コンセプト
 「1980年代特有の“固定観念”が無ければゼータガンダムはどうなっていたのか」
 というテーマで、ゼータガンダムのデザインを再構築して「ver.Hi.」独特なゼータを作りたいと思います。




■具体案
 いろいろな文献を読んで、下記のように推察しました。(※個人的な勝手な憶測が含まれます)

 もともと、エルガイム放送当時に永野さんが描いたラフスケッチ
『通称:百式ラフ』
がTVアニメーション「機動戦士Zガンダム」以降のMSの基本デザイン(コンセプトデザイン)になっています。

 当時は、下記のような固定観念があり、デザイナーや監督の意図しない方向にデザインが修正されていったと推測できるのかなと感じました。

 1) 脚が大きな安定感のあるデザインがヒロイックで力強いから脚はデカく
 2) 頭に“角(V字アンテナ)”が無いとヒロイックじゃないから絶対必要



 そして、当時の時代背景から、制作スタッフ内に下記のような “こだわり” があったと予想されます。

 1) マクロスのヒットを受け、「変形」がトレンドだったので絶対に変形させる
 2) 二番煎じは嫌いなので変形はイヤ
 3) バルキリーの真似は嫌なので、飛行機に変形するなら「デルタ翼」にしたい【1と2の折衷案?】
 4) 「百式ラフ」が持っているカッコよさは維持したい


 この他、初期のOPにシルエットで登場した“準決定稿のゼータ”と形状を合わせなければならず、
 ”つじつま合わせの苦悩”が合わさって、TVアニメーションに登場する『ゼータガンダム』のデザインができたと推測できます。


 これらの状況を踏まえて考察すると、
固定観念が少なくなり、変形や合体が特別なことではなくなった現代ならば、
ゼータガンダムのデザインはもっと変わっていたと推測できます。

次回作では、
永野さんが描いた「百式ラフ」を基に、
ver.Hi. としての ゼータガンダム を再構築したいと思います。


 最終的には「ゼータガンダム」に見えてほしいので決定稿のデザインを十分意識していこうと思いますが、
どこまで独自な解釈が入るのかは自分でもわかりません…。


 これまで発表されたのどの ゼータガンダム とも異なるものになると予想しているので、
失敗するかもしれないというリスクをはらんでいます。


 『機動戦士ゼータガンダム』という作品が好きなファンだからこそ、
失敗を恐れないで 『MSZ-006 Z-GUNDAM ver.Hi.』 挑戦してみたいと考えています。


 設計開始は年明けになりますが、
それまでの数日間にいろいろと考察をして、
アイデアの整理をしていこうと思います。






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